メニュー

院長ブログ

コロナワクチンとインフルワクチン、同時接種可能。「いつやるか、今でしょ。」 (2022.11.03更新)
10月からインフルエンザワクチンが始まってます。オーストラリアでは冬(日本では夏)に動じ流行が起きていたことから、日本でも同時流行の恐れも否定出来ず、ワクチン接種が推奨されています。ただ、海外と日本で… ▼続きを読む

新型コロナ、新たな変異株「グリフォン」 (2022.10.30更新)
最近新型コロナウイルス感染で懸念されているのは、組み替えによる新たな変異株の増加です。現在は世界的にB.1.1.529系統とその亜系統オミクロンが支配的で、特にBA.5系統が主流となっています。ただ、… ▼続きを読む

季節性インフルエンザワクチンと新型コロナワクチン (2022.10.09更新)
2022年10月1日より、季節性インフルエンザワクチンが始まっています。厚労省では10月1日からは原則、予防接種法に基づく定期接種対象者(65 歳以上の方等)の方々でインフルエンザワクチンの接種を希望… ▼続きを読む

塩野義製薬 新型コロナ治療薬 (2022.09.30更新)
9月28日、塩野義製薬は開発中の新型コロナウイルス治療薬が最終段階の臨床試験で主要評価項目を達成したと発表しました。 軽症/中等症患者において、重症化リスク因子の有無、ワクチン接種の有無にかかわらず… ▼続きを読む

WHO事務局長 「パンデミックの終わりが視野に」 (2022.09.18更新)
先日 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が新型コロナウイルス感染症のパンデミックについて「終わりが視野に入ってきた」と発言しました。新型コロナの死者数が流行初期の2020年3月以来の低水準になっ… ▼続きを読む

感染者の全数把握見直し (2022.08.30更新)
先日、新型コロナ感染者の全数把握について、医療機関や保健所の負担を減らすため、都道府県の判断で詳しい報告の対象を高齢者など重症化リスクが高い人に限定できるようにするとしました。   感染… ▼続きを読む

オミクロン株の感染力と医療従事者4回目ワクチン (2022.08.13更新)
オミクロン株BA5の感染が日本中を席巻し、医療現場も地域によっては大変なこととなっています。最近では日本の感染者数は他の先進国と比較しても高くなってます。COVID19による死亡はこれまで日本はかなり… ▼続きを読む

新型コロナワクチンについて:厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 (2022.07.27更新)
新型コロナウイルス感染が、これまでに無い勢いで拡大してきています。感染が拡大してきている理由としては、1)ワクチン接種から時間がたっており中和抗体価が低下している、2)増加しているBA5にはワクチン効… ▼続きを読む

新型コロナウイルス感染の増加:オミクロン対応ワクチンは (2022.07.13更新)
最近また、新型コロナウイルス感染者数が増加してきています。オミクロン株のなかでも亜型であるBA5の感染も増加しているようです。このBA5に対してはワクチン効果が十分ではない可能性も指摘されていますが、… ▼続きを読む

米国、生後6ヶ月~4歳までのワクチン接種を推奨 (2022.06.19更新)
6月18日米国のCDCは生後6ヶ月から5歳までの小児への新型コロナウイルスワクチンの接種を推奨すると発表しました。 https://www.cdc.gov/media/releases/2022/s… ▼続きを読む

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME