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院長ブログ

過活動膀胱 選択的β3アドレナリン受容体作動薬と山口脩先生 (2023.04.29更新)
過活動膀胱OABは尿意切迫感、頻尿や夜間頻尿、場合によってはトイレまで尿が間に合わない切迫性尿失禁を伴う病態です。この過活動膀胱は、過活動膀胱は40歳以上の男女の14.1%(約1,040万人)の方が過… ▼続きを読む

季節性インフルと新型コロナ感染での入院患者での死亡率 JAMA (2023.04.15更新)
来月から、新型コロナウイルス感染は感染症法上5類に引き下げられます。季節性インフルエンザと同じというように報道されているのはよく耳にします。確かに、新型コロナウイルス感染は今のところ落ち着いてきていま… ▼続きを読む

コロナワクチンのロードマップ WHO (2023.03.29更新)
この3月20日~23日のWHOでのミーティングでWHOのSAGE (Strategic Advisory Group of Experts on Immunization)は、新型コロナウイルスワクチ… ▼続きを読む

新型コロナ感染者減少傾向・ワクチンは・・。 (2023.03.05更新)
最近では新型コロナウイルス感染症患者も減少してきて、街も落ち着きを取り戻しているような印象です。飲食店など、まだ時間制限があるところもあるようですが、5月連休明けにはコロナ前の日常が戻ってくるかと思わ… ▼続きを読む

今後の新型コロナワクチンの接種の方針について (2023.02.08更新)
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会から、今後のコロナワクチンの方針について発表がありました。 https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/… ▼続きを読む

オミクロン対応2価ワクチンはXBB1.5にも予防効果 (2023.01.26更新)
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを季節性インフルエンザと同等の「5類」に移行する日を、5月8日とする方針を固めたと報道が有りました。新型コロナウイルスは、特にオミクロン株が主流となった現在では… ▼続きを読む

米国、年一回のコロナワクチン検討 (2023.01.25更新)
米食品医薬品局(FDA)は新型コロナウイルスのワクチン接種を年に1回、従来型と流行している変異型の2つに対応する2価ワクチンの投与を検討していると報道が有りました。 https://www.yomi… ▼続きを読む

米国でXBB1.5感染の増加 (2023.01.14更新)
CDCの発表で、新型コロナウイルスのオミクロン株の亜型であるXBB.1.5が米国において1月14日までの週で43%にのぼると発表されたとのことです。1月の第1週目では30%を占めており、CDCの予測よ… ▼続きを読む

2023年 あけましておめでとうございます (2023.01.03更新)
あけましておめでとうございます。   昨年は、個人的には新型コロナワクチン接種に明け暮れた一年だった感じです。特に10月以降頃から忙しくなってきたのですが、やはりオミクロン株BA5による… ▼続きを読む

インフルエンザウイルス感染症がじわじわと? (2022.12.25更新)
今年はインフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行の注意喚起がなされていますが、インフルエンザウイルス感染に関しては、ちらほらと流行の兆しが見えてきているかも知れません。 厚労省の2022年第… ▼続きを読む

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